中国の武漢から始まった新型コロナウィルス騒ぎですが、
ひとりの肺炎患者の肺の洗浄液から新しい遺伝子のかけらが見つかったことがキッカケです。
新しい遺伝子のかけらだから、新しいウィルスだとされ、WHOも早々にそれを認めました。
その時点では、ウィルスの存在は確認されていないのにです。
分離も培養もできていない状況で、SARSに似たウィルスとしてドイツでPCR検査が作られました。
存在が確認できていない状態で作られたPCR検査で、何を検出しているのでしょうか?
PCR検査の開発者は、ノーベル化学賞受賞者のキャリー・マリス博士です。
キャリー・マリス博士は、
「PCR検査でウィルスの断片が見つかっても、それはウィルスの存在を証明することにはならない」
という趣旨の言葉を、生前に残しています。
PCR検査は、ウィルス遺伝子を検出するものであり、
生きたウィルスが、体に感染しているかを検査するものではありません。
鼻の粘膜に、ウィルスの遺伝子が付着しているかの検査です。
PCR検査が陽性でも、感染性ウィルスに感染している証明にはなりません。
つまりPCR検査が陽性でも、感染者ではありません。
厚生労働省もそれを認めていますが、不思議なことにPCR検査は続けられています。
また、無症状感染に関する武漢と台湾のデータから、無症状感染の確率は0.4%です。
データからも、症状のない方がマスクをする必要はありません。
無症状であれば、院内でのマスクはご自由に。
厚生労働省でも、風邪症状のない方のマスクは薦めていません。
熱中症対策としても、マスクは推奨されてません。
そして、マスクによる低酸素状態が、体に悪い影響を及ぼす可能性も指摘されています。
ただし、商売上、以下のような対策も行っています。
・入口に手指消毒剤の設置
・換気
・施術者の施術前後の手洗い
当院は、完全予約制なので
・複数の患者様が同時に出入りする
・同じ空間にいる
ことがないように予約を調整しています。
テレビの報道ではなく、全てのことをご自身で調べ、判断する時期にきています。
「知らないことは罪」
「知ろうとしないことは、さらに深い罪である」
と、当院では考えています。
ご理解、ご協力をお願い致します。
松本あさはらFDM施術院
院長 浅原 繁