ゴルフ肘、テニス肘
ゴルフ、テニスをしている方はもちろん、
特にスポーツをしていない方でも、ゴルフ肘、テニス肘になります。
ゴルフ肘、テニス肘には「外側上顆炎」「内側上顆炎」という正式な病名があります。
筋肉が付着している内側か外側かの肘の骨に、
繰り返す外力が加わったことによる炎症と言われています。
ですが、炎症ではなく、肘周辺の筋膜(筋肉、靭帯、関節包などの軟部組織)に、
繰り返す外力が加わり、異常が生じているだけのです。
手先をよく使われる職人の方や、たくさんの食材を力を入れて切る料理人の方、
楽器を演奏する方などに多く見られます。
ただ、そんな覚えのない一般の方もなることがあります。
当院で行うファッシャル・ディストーション・モデル(以下、FDM)で、
肘周辺の筋膜の異常を修理すれば、ゴルフ肘もテニス肘も早期に改善可能です。
FDMとは、アメリカ人医師スティーブン・ティパルドス,D.O.が創始した手技療法です。
正常でなくなった筋膜を修理する医学です。
電気を当てても、揉んでも、修理になりません。
テーピングやサポーターで保護しても、修理になりません。
注射をすることで痛みは一時休憩してくれますが、それも一時しのぎにすぎません。
虫歯を削らずに治せないように、痛い患部を直接修理しなければ、解決になりません。
ゴルフ肘・テニス肘でお困りなら、当院へご連絡ください。
